neighborで販売中の
salomonシューズ〈XT WINGS 3〉
neighborのトレランプロジェクトのメンバーとしてイベントやコミュニティで一緒に走って頂いている team salomonの小出徹選手にXT WINGS 3についてお聴きしました。
XT WINGS 3
salomonシューズの代表モデルにして、S-LABシリーズに昇格し、XT S-LAB 5まで輩出したシューズ。
快適性と走破性を併せ持つ、ロングトレイルレースに挑戦したい人、軽登山を含めトレイルランニングをこれから楽しもうとしている人におすすめのシューズ。
その理由として・・・
・シームレスのアッパー
縫い目のないアッパーが足を包みこむような履き心地を提供してくれます。
・ソール
安定性、クッション性、堅剛性と多数の素材を最適な場所に配置し、シューズのサポート力を高め、悪路でも足の負担を軽減し快適に走る事が出来ます。
また、多少の進化はありますが、定番モデルの為、買い替えても同じ履き心地を得れる事。足により合う/合わないはありますが、調子の良い方にはずっと買い替えながら履き続けることができます。
さらに、XT Wingsをベースとしてより軽量に改良し選手用に開発されたレースモデル、XTWings S-LAB 5があること。
トレーニング用とレース用が同じ履き心地であるということです。
始めはこのシューズでトレーニングを積み、レースの時は勝負用としてS-LAB5を選ぶ事が出来ます。
足、特に足裏は掌と同じく身体の中でも最も神経が通る場所です。
足裏が一度覚えたバランス感覚は暫く持続します。レース前にシューズを買い替えて失敗する理由はここにあります。
足裏のバランス神経から始まる足首、膝、股関節、体幹という身体全体のバランスはいつも同じ感覚で走ってこそベストパフォーマンスが発揮されます。
逆に足裏の感覚が極端に違うシューズで走ると体幹から崩れ、疲れやすいフォームになります。つまり、トレーニングもレースも常に同じ感覚で走ることでベストパフォーマンスが発揮されるということです。
それらの理由でXT-WINGS 3はステップアップの入門用として、これからトレイルランニングを始めようとしている人にもおすすめのシューズです。そして安定性、サポート性が高いのでロングレースに出場されるランナーにはベストなシューズだといえます。
小出徹選手
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